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ラフォーレミュージアム原宿
[施設管理]
ラフォーレ原宿は、ファッショントレンドの発信地としての地位を確立するべく、1978年に誕生した商業施設です。新進気鋭のアパレルブランドや若手クリエイター、アーティスト、起業家を常に世に送り出し、ユニークなイベントプロデュースやインパクトのある広告活動などを通じて、原宿の象徴として街の魅力を高めています。原宿から世界へ。最先端のファッションとトレンドを発信し続け、時代や人々に大きな影響を与えています。
ラフォーレミュージアム原宿では、常にジャンルを超えた本物のアートやエンターテイメントを楽しめるよう、数多くの多彩なイベントを企画しています。ここから送り出された多彩なカルチャーは、時代や街や人々にさまざまな影響を与えています。
『ファッションラバーズファースト』をスローガンに、各ショップにてお洋服をお客様にご紹介するスタッフだけでなく、館全体を支えるスタッフが身に纏うものにも、愛情とこだわりを提供したい。それが、ファッションカルチャーを牽引する弊社の使命であるという想いということから、ラフォーレ原宿らしい先進的なユニフォームにしたいと考えていました。
ラフォーレ原宿らしいユニフォームにしたいと考えていたものの、なかなかバチっと来るものがありませんでした。
施設を管理するスタッフは、お客様誘導からお客様が館内で快適に過ごせるよう、施設全体の設備の点検やメンテナンス、巡回など幅広い業務行っています。イベントごとが非常に多く、他の商業施設の施設管理よりお客様と接する機会が非常にあります。そのため動きやすさとスタイリッシュさを兼ね備えており、館内の雰囲気に合ったものにする必要がありました。
そんな複雑な条件下でユニフォーム選びに頭を悩ませている時に、知人から紹介してもらったのがWWSです。当時、WWSは販売を開始したばかりで、何も情報がありませんでした。
試しにサンプルを取り寄せて袖を通したところ、あまりの着心地の良さに感動しました。着心地に加え、機能性・デザイン性全てが揃っていて、うちのユニフォームとしてピッタリだと社内で話題になり、導入を決定しました。
施設管理の仕事は、立ちっぱなし、動きっぱなしで非常に身体に負担がかかるのですが、WWSの動きやすさ、着心地の良さから全く着疲れがしないです。そのため従業員のパフォーマンスが極端に落ちることが無く、非常に業務がやりやすくなっています。
また施設を見学される取引先様やお客様からもご好評いただいており、ホスピタリティの向上に繋がってます。
スタッフのユニフォームは展示している作品に干渉しないことが第一ですので、ミュージアムのスタッフらしさのあるブラックを採用しました。
程よく光沢感があり上品さを演出しているため、暗い館内でもスタッフとしてわかりやすいと好評です。
ファッションとトレンドの感度を高めた原宿・表参道エリアにおいて、ラフォーレ原宿オープンから40年の歳月を経ましたが、ラフォーレ原宿から送り出された多彩なカルチャーは、時代や街や人々にさまざまな影響を与えています。
これからの時代も、新たなるムーブメントはここラフォーレ原宿からという思いで、今後も常に最先端のファッション情報を発信し、原宿という街の魅力を最大限に引き出していきます。