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東京生花株式会社
[観葉植物販売]
観葉植物専門店RENでは、「活ける=観葉植物が自らを再生できる」こそ、めざしていく植物の持続可能性であると捉えています。日本独自の感性を切花から鉢植えまで、植物全般に広く捉え直し、社会と植物の最適な関係を追求しています。日本の生育環境に合った観葉植物をセレクトから育て方などのアフターケアまで行い、植物とパートナーのように暮らすライフスタイルを提案しています。 2011年には、植物店として史上初めてグッドデザイン賞を受賞しました。
弊社は「売って終わり」という旧来のビジネスモデルではなく、「買ってからが始まり」という精神のもとに事業に取り組んでいます。植物の下取りや植物健康診断、枯れた植物の再生事業など、アフターケアというサービス業に近い部門に積極的に取り組みを続けています。
店舗に立つ上でスタッフ個人が“ブランドの顔”として世間の皆様に認識されるため、「お客様にスタッフをどう見てもらいたいのか」と身なりにこだわる必要性を感じていました。
ホテルなどの指定がある場合を除き、花き業界ではこれといったユニフォームが無いので、差別化も含め各ステークホルダーに一目で東京生花のスタッフだと伝わるユニフォームにしたいと考えていました。
植栽・運搬・車での配送など作業度の高い業務が多いので、ユニフォームを変更する際には、まず第一に業務に耐えうる機能性があることをマストの条件にしていました。また弊社ではお客様の家に上がり、植物のお世話をするアフターケアの部分にも力をいれております。お客様と接する機会が多いので、何より見た目がかっこいいというのも条件にしていました。
ユニフォーム探しをしていたところ、友達からWWSを紹介されました。汚れても作業着のように毎日洗え、スタイリッシュなデザインであることからブランディングに繋がると確信し、導入を決定いたしました。
汚れても作業着のように毎日洗え、見た目が何よりかっこいいです!社内外からも大好評で、ホントに導入してよかったです。
またセットアップのほかに、特に作業が多い現場や防寒着用として「洗えるMA-1」を導入しています。通常のMA-1はダボっとしたものが多いのですが、WWSのMA-1は丈感や袖がすっきりしているため、作業していても全く邪魔になりません。MA-1ながら光沢感のある生地や止水テープが装備してあり、高級感が漂よっています。良い意味で従来のMA-1ぽくないですね。
作業時はエプロンを装着することもあるのですが、セットアップ・MA-1ともに非常に柔らかな素材なので、上からエプロンをしても着心地に問題ありません。
普段の作業や接客用にテーラードライトジャケット、フルレングスストレートパンツのセットアップ。カラーは落ち着いた印象のチャコールグレーを採用いたしました。
屋外での作業のため防寒着としてブラックの「洗えるMA-1」を導入し、シーンによって使い分けています。
より良いサービスを磨きあげるにあたり、サービスマンの働き方や振る舞い方も重要なファクターとも考えており、機能性と審美性が両立したWWSの導入によってインナープランディングを強化し、長期的人材教育にも繋がることを期待しています。
弊社は、「ライフサイクルを長く、サステナブルな植物との暮らし」をサポートするというビジョンを持っております。そのため、商品購入以後からサービスの始まりになると考えています。
今後も1919年創業からつづく、「活ける=観葉植物が自らを再生できる」という概念を派生したRENの再生植物やアフターサービスの拡大をめざしながら、限りある資源を大切に地球環境の未来へ貢献していきます。